2010年1月17日日曜日

今年3杯目のラーメン、「ラーメン富士丸 板橋南町店」にて

今週は火曜日と水曜日に余り歩かなかったので、歩数を稼げそうな店を選択。いくつか候補があったが、1月15日、板橋区にある「ラーメン富士丸 板橋南町店」に決定。このお店は元々「ラーメン二郎 マルジ」を名乗っていたそうですが、2007年8月7日に今の店名に変更したそうです。池袋駅のC6出口から地上に出てすぐ近くの路地に入り、そこから150mくらい進んだところを左折して道なりに進みます(実際は、少し行き過ぎて戻ったりして時間をロスしました)。首都高速中央環状線に突き当たるところで左方向に少し歩くと到着です。下の地図にあるように池袋駅から徒歩16分くらいところにありますが少し迷ったので20分くらいはかかったと思います。



カウンター12席に6人の先客がいましたが、3人は丁度帰るところでした。券売機で750円のラーメンを選択。券を渡す時、「麺の量はどうしますか?」と聴かれます。「普通でどれくらいありますか?」と聴くと「この丼でこれくらいです。」と言うので「何グラムですか?」と聴くと「350gです。」との返答。結局「普通」でお願いした。一般的なラーメン屋さんの並は「150g〜170g」くらいなので倍以上はあるが、400gくらいまでは食べれる量なので違和感も無く「普通」と答えたが、減量を目標にしている手前200gにしておけばよかったと少し後悔した。
配膳前に「ニンニクどうしますか?」と聴かれます。「野菜増し、ニンニク、生姜ダレ」で返答。



王子神谷にある本店、この南町店、富士丸で修行した方が戸田でオープンさせたお店「勇花」に共通して言えるのは、スープが溢れんばかりになみなみと注がれていること、野菜がくたくたになるぐらい茹でてあること、スープはしょっぱめであること。
頂上に乗っているのはニンニクですが、余り風味は強く感じませんでした。右の小皿が生姜ダレです。生姜の効いたスープを期待していたので少しがっかりです。麺は本店の自家製麺らしいですが、全体的には柔らかめですが乾麺を茹でたような感触もありました。野菜は茹であげてから少し時間が経っており、少し冷たかったです。
全体的にはおすすめ度は★★くらいでしょうか。

帰りはiPhoneのGoogle Mapの指示通りに徒歩で帰宅。途中少し迷いましたがほぼ予定通り1時間45分歩いて到着。



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