2010年10月23日土曜日

激ウマ⁉ 絶品‼ 油そば@燦燦斗(東十条) #ramen #walkingJP





美空ひばりは好きでは在りませんが、小椋桂作詞作曲による「愛燦燦」は好きです。この曲の3番目の初めの台詞「愛 燦々と この身に降って」から店名にしたと思われる「燦燦斗」はJR京浜東北線東十条駅北口から徒歩2分位にあるカウンター8席の小さなラーメン屋さんです。



数年前に行って以来ファンになってしまいました。麺、スープ、チャーシュー、味玉どれも美味しく万人受けする味では無いかと思います。最近は、二郎系ラーメンばかり食べていたのですが、昨日は「燦燦斗」さんに行こうと朝から決めていました。メニューも「油そば」に決めていました。以前は「ラーメン」か「つけ麺」しか無く、「油そば」は裏メニューのようで、今回初めて食べることになります。ラーメンデータベース http://bit.ly/OVWo7 によると「油そば」の評判は非常に良く、是非食べてみたいと思っていました。
仕事を18時位に終えて、神田駅まで10分位歩き、神田駅18時14分初南浦和行きの電車に乗ります。18時34分、東十条駅に到着。北口側から近いお店なので、先頭車両に乗れば徒歩2分も掛からない位ですが、後方車両に乗ったのとトイレに寄ったので、お店に着いたのは18時40分位になっていました。満席で、外で15人位待っています。入り口付近に「食券を購入してお並び下さい」の貼り紙があります。遂に券売機を導入したようです。前から券売機を導入すべきだと思っていましたので、これは大きな改善です。衛生面を考えたらmustですし、回転の効率の面でも大きな改善になります。回転の効率に関しては、効果を確認できました。19時頃、奥さんが食券を回収しに来ました。私の前にまだ8人位並んでいたので、まだ食券は購入しておらず、慌てて店内にある券売機に向かいました。次回からは早目に食券を購入したいと思います。「油そば」700円と「燦点盛」350円の食券を購入しました。19時15分頃、カップル2組と一緒に案内されました。私の両脇はカップル。いつもご夫婦(たぶん)2人3脚でやっているお店ですが、男性が1人多く3人体制でした。



まず、生玉子。器が洒落ています。



続いて、燦点盛。ローストビーフのような赤身がかかったチャーシュー、半熟の味玉、メンマ。



最後に油そばが到着。麺は自家製麺。



チャーシューを拡大。



麺を拡大。



メンマを拡大。

まず、麺を油や醤油ダレと良く絡む様に混ぜ混ぜします。次に玉子を良く解いて麺に掛けます。更に混ぜ混ぜします。
「油そば」って、こんなに美味しかったのかと思う位想像以上です。正直言うと、「ラーメン」にしておけば良かったと後悔するのではと不安がありましたが、それを払拭する美味しさでした。麺は自家製ならではの美味しさでした。チャーシューも適度なかみごたえがあり、私の好みです。塩辛さも丁度良いです。至福の一杯でした。また訪れたいと思います。どなたにもお勧め出来るお店です。



以前食べたラーメン(チャーシューと味玉をトッピング)

帰りは家まで90分位歩きました。





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