黒の手番(Black to move)
Yudasin - Osnos
Leningrad 1987
局面はグランドマスターのYudasinがキングをe2からf2に動かしたところですが、ここでドローを提案しました。黒のOsnosは何年もKorchnoiのトレーナーをしたことのあるインターナショナルマスターですが、ドローを受けたそうです。
実は黒が勝つ手順が有ります。その手順を6手(将棋流に数えると12手)示して下さい。
ポーンエンディングはZugzwangになる局面が多いのですが、これは将棋には無い概念では。駒が少なくなってもチェスは奥が深い好例ですね。
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