今回ご紹介するお店は、大田区田園調布にある「麺でる」というお店です。最寄駅は東急池上線の雪が谷大塚駅」ですが、東急東横線線を利用しているので、多摩川駅から約10分も追加しておきます。雪が谷大塚駅近くには「葉月」という評価の高いお店もありますが、「麺でる」は麺にこだわりを持つお店ということで紹介したいと思います。
写真を見て「ラーメン二郎系」ではないかと思われる方が多いのでは無いかと思います。ラーメン二郎については、本店が慶応大学近くの三田にあることもあり、10年以上田町に勤務していたので存在は大分前から知っておりましたが、この系統のラーメンをよく食べるようになったのは、ここ1年くらいのことです。一番の魅力は野菜(もやしがメインで+キャベツです)の量が半端でないことです。
webで調べるとこの「麺でる」は「ラーメン二郎」とは全く関係ないのですが、「ラーメン二郎」の登録商標を持っているらしいとのことです。最終的には「ラーメン二郎」という登録商標を「ラーメン二郎」の創始者に懇願されて譲渡したらしいのです。
このお店の特徴を整理づると
・当初、日中は「麺でる」、夜間は「ラーメン遊」という別のお店になっていましたが、現在は「麺でる」とい
うお店の名前に統一されています。但し標準の麺の量などは違うようです。親子で経営しているお店
のようで、昼はおやじさん、夜は息子さんが切り盛りしています。
・同じ料金で麺の量を変えられる。700gぐらい(限界盛り)まで同じ料金のようです。
・無料トッピングとして野菜、ニンニクをコールできる。
以上を踏まえ今回注文したのは「チャーシュー麺」800円で「麺の量400g、野菜ダブル+ニンニク)です。今回驚いたのは、麺の色が緑色をしていることです。ほーれん草でも練りこんでいると思ったのですが、クチナシの実の粉末を練りこんでいるとのことでした。好みは分かれるところかもしれません。
「連麺」と呼ばれる横につながった麺を提供することもあります。 三連麺、四連麺、十四連麺まであるそうです。
写真1 チャーシュー麺(麺400g、野菜ダブル+ニンニク)
写真2 クチナシの実の粉末が練りこまれています。
写真3 最寄の地図
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1 週間前
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