最近、通勤電車の中でkindle版のDvoretsky's Endgame ManualをiPadで読んでいます。初版のペーパーバックも持っていますが、kindle版は第2版です。
ポジションはiPhone 3GSに入力しています。
kindle版の一番良いところはフォントのサイズを変えられるところです。背景もグレーなので余り明るくなく思った程疲れません。AmazonのKindleは液晶では無く電子ペーパーなのでより疲れないと思います。
一番小さいフォントです。
電車の中で読む時に設定しているサイズです。
一番大きなサイズです。
ペーパーバック版は2段組51行なので、字が小さく電車の中で読むには辛いものがあります。
最後にiPadとペーパーバックのDvoretsky's Endgame Manual 2nd editionのサイズを比較したいと思います。
iPad ペーパーバック
高さ 242.8mm 257mm
幅 189.7mm 175mm
厚さ 13.4mm 23mm
重量 680g(WiFiモデル) 635g
730g(WiFi+3Gモデル)
面積と重量はiPadが少し大きく、体積はペーパーバックが大きくなっています。
尚、kindle版のDvoretsky's Endgame Manual 2nd editionは15209KBのデータサイズなので、64GB(59GB位が空き容量)のiPadには同様のサイズの電子ブックを約3890冊納めることができます。
今日現在、本の価格はkindle版が1609円、ペーパーバック版が2496円(但し米国のアマゾンでは値引きされていて1722円)。
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