金曜日の午後は田町と浜松町の中間辺りで会議があり、終了後、日比谷パティオで開催されている「大つけ麺博」に直行しました。
5時15分頃出発、日比谷通りに出てあとは道なりに歩くだけです。約40分歩いて着きました。
日比谷パティオって屋外にあるんですね。てっきり屋内かと思っていました。
一番行列が出来ていたのは、東京都北区東十条にある「ほん田」でした。一度行ったことがありますが、開店前から行列ができており、納得できるおいしさでした。店主は確か23~24歳くらいでなかったかと思いますが、接客もよい店だと思います。
それに負けないくらい行列が出来ていたのは、品川区大崎にある「六厘舎」です。元々人気のある店で行列が絶えないようです。本店には行ったことはありませんが、今年東京駅にオープンし一度行きました。45分くらい並んだと思います。確かに美味しいですが、並んでまでは食べたいとは思いませんでした。本店は、もっと美味しいのかも知れませんが?
次は神奈川県秦野市にある「なんつッ亭」です。本店には行ったことはありませんが、品川と川崎には行ったことがあります。最近、池袋にオープンしました。「マー油」が有名ですね。
私は、予定通り「七彩」に並びました。店員さんに「あつ盛りが基本ですが、どうされますか?」と聴かれたので、「あつ盛りでお願います」と告げると、「まず、食券をお買い上げくださいとのこと」。食券売り場は丁度対角線上反対側にありました。並びは10人以下でしたので時間には影響しませんでした。全店共通800円です。ただし、チャーシューなどのトッピングもあり並んでいる時に払うようです。10分くらいで受取ました。各店とも新作メニューのようで「七彩」は「愛をとりもつジンジャーつけ麺」という名前でしゃれています。スープは名前の通り、生姜が効いていて私ごのみです。並んでいる時、厨房で生姜を一生懸命すりおろしていました。チャーシューを切るのも見ていましたが、アルバイトの方なのか非常にぎごちない様子でした。チャーシューはトッピング用でデフォでは入っていません。その変わり、トリモツが入っています。比内と薩摩の地鶏とのことです。感触的には、レバーと砂肝ですが、臭みもなく美味しく感じられました。
味はほぼ満足でしたが、器がプラスチックであること、麺の量が少なく800円は割高であると思います。お店まで行くと交通費もかかるのでどちらが安いかは場所によりますが。。。
写真は暗くて諦めました。
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